WALLET
燃える赤色ヘビ革で薄型二つ折り長財布

トレードマークは燃えるような赤! 本当にいつもエネルギッシュな岩崎社長。
お財布も勿論、赤! 更に業績アップの気合も入れての赤のヘビ革で薄型二つ折り長財布です!


以前作らせて頂いた女性のパイソンレザー財布を見て頂いて、同じヘビの革を贅沢に3.5m一枚染めてのお仕立てです。 この薄さが良かった、っとおっしゃって頂きました。
お仕立てしたのは手縫いの職人龍です。
今回も完璧な仕上がり、素敵な出来上がりです。
この財布を持って世界を飛び回って頂きたいです。
チャレンジされた新規ビジネスも、勿論大きく飛躍される事と思います。
いつもいつも圧倒されますが良いパワーを頂いています。 ありがとう!私達も頑張ります!

以前女性に作成させて頂いたヘビ革二つ折り長財布↓↓

CUSTOMWALLET
フルカスタマイズのヘビ革 薄型ラウンドファスナー長財布

表の革だけでなくファスナーの色や内側の色をお選び頂ける 薄型ラウンドファスナー長財布のカスタムオーダーを受付中です。

表の革はクロコダイルからヘビ革、象革、トカゲの革など、お好きな革と色でオーダー頂けます

内側は60色の中から、ご自身のセンスとこだわりを反映した一点物を是非オーダーください

同じカスタムオーダーで赤のクロコダイルで作成↓↓

詳細はこちら

WALLET
新定番・薄型ラウンド長財布 カスタムオーダー受付中

新定番・薄型ラウンド長財布
表も内側も選べるカスタムオーダー受付中





定番ラウンド長財布をもとに、「もっと薄くしてほしい」「内側の色を選びたい」という声にお応えして表の革や内側の色、ファスナー色をお選び頂けるカスタムオーダーを受付中です。

・表の革・
「ご希望に合わせて革をお探しします」

表の革はクロコダイルを初めパイソンや象革、トカゲ革などお好みの革、色を探して作成いたします。

クロコダイル↓↓






トカゲ革↓↓

ヘビ革↓↓

・内側・
「60色の中からお選び頂けます」

内装には発色が良いフランス産の高級羊革を使用し60色の中からお選び頂けます。

・ファスナーテープの色・


↑こちらの写真の矢印で示した赤いファスナーテープは下の写真のカラーカードの中からお選び頂けます。

・ファスナー金具の色・


↑こちらの写真の矢印で示したファスナー金具部分は黒、シルバー、ゴールドからお選び頂けます。

・価格・

・ナイルクロコダイル→(税込)¥407,000-から
表面の加工や染色によって変わります。

・ヘビ革→(税込)¥275,000-から

・トカゲ革→(税込)¥275,000-から

サイズ:横19.5縦10厚み2cm
納期:3~4か月

BODYBAG
クロコダイル&パイソン・ボディーバッグ

「世界に一点だけのボディーバッグ」
クロコ&パイソン

墨染クロコダイル

日本のお習字の墨をクロコダイルに染めを施しました。染め上がりの色の濃淡は仕上がるまで分かりませんが薄くても濃くても毎回ワイルドで魅力的な仕上がりです。

谷黒染パイソン

染色の職人が手作業で一枚一枚染め上げたパイソンの革です。この革は最初に白で染めて、その上に黒を染めて表面の黒をふき取ると鱗の内側に黒色が残ります。この染め方を谷黒染と言います。一枚一枚職人が染めていきますので、それぞれ違う表情に仕上がるのが又面白いです。ワイルドで一味違うパイソンの魅力です。







カスタムオーダー

お好みのクロコorパイソン、内側もお好みの色をお選び頂けます
当店の在庫以外の革を使用する場合はアップチャージが掛かる場合もあります。


①ご希望のクロコダイル、色を事前にお知らせください
ご希望の革をお探しします
②ご来店・打ち合わせ
実際に使用するクロコダイルやパイソンを手に取ってご覧頂きます。


パイソン



内側に使用するピッグスエード革はこちらからお選び頂けます↓↓


商品詳細はこちら

PYTHONBAG
横浜で、墨染パイソンのクラッチバックをオーダーメイド

墨染のパイソンでクラッチバックをオーダーメイド

5.5メートルほどもあるヘビ革に墨染を施したとても貴重な墨染のヘビ革でクラッチバックをオーダーメイド。今使っているレザークラッチバックでは少し容量が少ないと言う事で一回り大きな形にオーダーメイドしました。ヘビの革もどのヘビ革にするか色々見て頂きましたが、今回はクラッチバックと言う事でこのワイルドな墨染のヘビ革を選んで頂きました。
とてもカッコ良いオーラのある墨染ヘビ革のクラッチバックの出来上がりです。このヘビ革クラッチバックもきっと業績アップバックになるに違いない。笑。

内側には鮮やかな紫のピックスエード。表のワイルドな表情と鞄を開けた時の少し華やかさがオーダーメイド感がありますね。このバックの中にこれから今井グッズが増える予定です。。笑。

貴重な墨染ヘビ革

とてもワイルドな表情の墨染のヘビ革。全長5.5メートルほどもあるヘビ革に国内のタンナーで日本の墨染を施したとても貴重なヘビ革です。巨大なヘビならではの鱗の大きさに墨染が加わる事でとても表情豊かでワイルドな蛇革になっています。とても魅力的な墨染ヘビ革です

お引渡し

いつものようにお引渡しの時はドキドキでしたが、とても気に入って頂きました、良かったです、ほっとしました。そしてオーナー様は今井グッズが少しずつ増えています。それもとてもありがたく嬉しいです。お財布ももう少しで出来上がりますよ。努力家で優秀な若手経営者様いつもありがとうございます。

ORDER
パイソン/ヘビ革でペア仕様のキーケースをオーダーメイド

関西のノンさんに、ムラサキのヘビ革/パイソンを探してキーケースをオーダーメイド

関西のノンさんに今回はヘビの革/パイソンでキーケースをパートナーさんとお揃いでオーダーメイドさせて頂きました。まだ直接はお会いしたことはないノンさんですが、以前からメールやLINEなどでやり取りしながら楽しく財布やベルト等々を作らせて頂きましたね。いつも必要な事だけをお聞きしたら後はお任せ頂けるのでこちらも楽しくお作りさせて頂いています。
ノンさん今回もありがとう❣とてもカッコよくノンさんにきっとお似合いのキーケースが出来上がりましたよ。

ここからは出来るまでの様子


ノンさんどうやらかなりのヘビ好き。。今度はキーケースをオーダー頂きました。不思議とヘビは女性の方が好きな方が多いですね。ノンさんパートナーさんへのプレゼントに財布をと言ってオーダー頂いてから、名刺入れや小物、先日は真っ白のヘビのベルトまでオーダー頂き今度はヘビ革でキーケースをオーダーメイドします。さてどんな風に作らせていこうかな。。基本お任せ頂けるのでとてもこちらとしてもありがたくお作りさせて頂けます。

久しぶりにノンさんからのメール

「あのね、あのね、ヘビ革って紫に染めれますかぁー?ラベンダー的なのではなく濃い紫です☺️もし染めれるならキーケース欲しいなぁ~」
「ん~。。染めるのはっちょっと難しいけど、革屋さんで探してみるね~、」ってな事から又ありがたくノンさんと楽しいオーダーメイドが始まりました。
早速革屋さんに行ったら、なんとなんと、希望ぴったりの紫があるじゃん!ノンさんにラインで写真を送ってもらって革を直接ノンさんに送って見てもらいました。
「ノンさんこれどう??ぴったりの色じゃない❓。。」


ヘビ革はなんとなくこの辺も好きかな。。っと思う在庫のヘビも一緒に送って見てもらう事にしました。いつも遠方の方にはLINEやfbを使ってやりとりして大体革が決まったら、革を送って確認して頂いています。

「紫めっちゃ素敵~」ってノンさんからOKの返事を頂きました。ホント神様が用意してくれてたのかのような紫のヘビ革との出会いでしたね、パートナーさんには墨染のヘビ革を気に入ってくれましたのでこの二つで作ります。

形も決まり、内側はクロのヌメ革、こばもかっこよく黒に決定、さてこれから職人に革を送って作ってもらいます。

出来上がり!

カッコ良く出来上がりましたよ、さっそくノンさんに写真を送って見て頂きました。ノンさんのご好意で週末までお店に飾らせて頂いた後ノンさんに送るらせて頂きました。

開封の実況中継

パートナーのパイソン君には内緒だったのでどんな反応をさせれるか私も楽しみにしていました。いつも実況中継の様に報告をしてくれるのですが、今回もとてもほがらかに、こちらもニヤニヤっとしてしまうほど楽しそうに箱を開封してくれるシーンを報告してくれました。こう言うのがホント一番嬉しいですね。パイソン君も喜んでくれたようで良かった。そしてこのキーケースがよりお二人を仲良くしてくれる存在になってくれると良いな~っと願いを込めます。ノンさん、いつもお気遣いにホント嬉しく心から感謝しています。仕事の励みになります、頑張りますね!

又メールしますね。

BELT
横浜で白蛇革/パイソンのベルトをオーダーメイド

関西の方へLINEと電話で白蛇革/パイソンのベルトをオーダーメイド。

関西のノンさんから、「覚えてます~??」ってお電話頂き、「もちろんですよ~。」って嬉しい電話から始まった白蛇革/パイソンのベルトのオーダーメイド。ノンさんは以前パートナー様へ、ヘビの財布をプレゼント用に購入してくれた関西の方。今回は自分へのご褒美にヘビの革でのベルトです。革と言えば今井さん、って覚えてくれていました。とても嬉しかったです。白ヘビのベルトのオーダーメイドどんな風に白ヘビベルトが出来るかドキドキです。

内側の革と色

内側はHPに載せている手提げかばんの中の紫を気に入って頂きましたが、ピックスエードは色移りするので、ちょうどフランス産の革がピッタリ同じ色がありましたので、それを送って見て頂きこのフランス産シェーブルの紫に決まりました。

フルオーダーメイドの
白蛇革/パイソンベルト出来上がり!

綺麗に素敵に出来上がりました。さっそく送ります、気に入って頂けるかドキドキです。
内側の張り合わせに使用したのはご希望だった紫のフランス産高級羊革のシェーブル。
色の変化が少なく程よい光沢もあり、高級感にあふれています。

ノンさんより

今井さん、こんばんは😃

楽しみに帰ってきてさっき開けましたぁー!
ヘビさんゃからイカツくなるかなって思ってたけど、めっちゃ上品ですネ🥰
使う為に作ってもらったのにこのまま飾っておきたぃ気分です😆
軽くはめてみたけどピッタリでした✨

ってメッセージを頂き私も、良かったー❣❣っとほっとしました。。笑。

そしてそして、使って頂いてる写真も送って頂き又感動。。

へ~。。ノンさんメチャクチャスタイル良いやん!
かっこいい~。。早速この写真も使わせて~。。
こんなんで良いの~??良いから使わせて~。。
ってな事をメールでやり取り。。笑。
かっこいい写真を早速投稿させて頂きました。
ノンさん本当にありがとう、毎日の様に着用して頂いてるとか、
ホントそういう事を聞かせて頂けるのが嬉しいです。
お母さんと出掛けた綺麗なお花畑の写真にも癒されました。
又送って下さいね、ありがとうございます。

BAG
横浜でオーダーメイドする、ちょい悪オヤジのヘビ革のバッグ/鞄

遠方からでもヘビ革/パイソンのバックをオーダーメイド出来るの?

もちろんできます。馬車道は仕事で地方から来られる方も多く寄って行ってくれます。今回もその様なご縁でヘビ革/パイソンのバッグのオーダーメイドが始まりました。
小さなレザー専門ショップだから、鞄のオーダーメイドの融通はかなり利かせて頂いています。
ヘビ革の鞄をただオーダーメイドするだけでなく、センスや感性、ヘビ革の選択も独自のもの。
他のショップではきっと提案できないセンスとオーナー様の世界観をヘビ革を使ってオーダーメイドの鞄に表現します。
それが馬車道今井のヘビ革の鞄のオーダーメイドです。
ご来店出来ない遠方の方でも可能です、メールや、電話、SNSを使って、やり取りしながら、楽しく作らせて頂いていますよ。
ちょい悪?でなくても、こんなヘビ革の鞄をオーダーメイドしたい、
という方はお気軽にご相談ください。

「テーマは不良中年の夏休み」

こちらのオーナー様には前回、秋冬用でアザラシの鞄を作らせて頂いていましたので、今回は夏用の鞄です。

選んだのは谷くろ染のこのパイソンレザー

蛇革に一度ピンク色を染め、手作業で表面を拭き取る作業で作られたパイソンレザー。
鱗の中のピンクが角度によって見え隠れします。とてもきれいな発色で
珍しいパイソンを見つけました。
一目でオーナー様にはこのパイソン!
っと私の中では決まりました。
派手さが欲しい、でも安っぽくものは持てない。
このパイソンレザーは、高級感と派手さ、やんちゃさがうまく出るような
オーナー様のご希望にぴったりです。
この表情は女性が好みそうな色気、だからこそオシャレなちょい悪が持つと思いっきりはまるパイソンレザーの表情です。

facebookでパイソンレザーを確認

オーナー様にこれどうです?
これ以外考えられないんですが。。。
いいね、いいね。。
ですよね。これですよね。。
ってな会話して、とりあえずパイソンレザーはオッケーでした。。笑

オーナー様は遠方の方なので、まずは手っ取り早くフェイスブックに
このパイソンレザーの写真を載せて、パイソンの色を確認して頂きました。
(Facebookはこのように遠く離れてる方に、簡単に確認して頂ける
ツールとして利用しています。)
写真で見て頂くのが一番分かりやすいのでね。
まずパイソンのオッケーを頂きました。

デザインの決定

そしてこの選んだパイソンを職人に送り職人と共にデザインを決めていきます。
オーナー様の今回のご要望を私の方で、電話やメールでお聞きして、
大体の形を決めていきます。

オーナー様のご要望

①前回が冬用だったので、今回のアザラシバックとは真逆のイメージ
②派手さの中に、上品さ
③大人のちょい悪だけど、品もあり高級感も欲しい
③イメージとして軽さと、夏らしさ
③明るい中にシャープさもある
⑤容量は前回と同じ
⑥ポケットのしようも前回と同じ
⑦内側はペイズリー柄のような派手な生地(紫、イエロー、ピンク)
⑧白が良いけど汚れが気になる
このイメージを元にラフ画のデザイン画5型をデザイン
その中から決定したのがこの形

それから、メールや電話、FAXで細かな打ち合わせし、とにかく空想の世界を形にしていきます。

細かな仕様の決定

何度も何度も、オーナー様と職人の感性のすりあわせ。
そしてオーナー様の希望が作成上無理がある場合どう変更していくか。
どう作ったら使い勝手がよく納得頂けるか細かな事まで共有していきます。
オーナー様の希望を出来るだけ叶える為に、職人とのやり取りも入念に何度もします。それが私の責任。

①革:パイソンがあまり経年変化しない革なので、本体になる革も経年変化があまりないクロムなめしの革。
②本体の色:オーナー様は汚れが気になるから白は避けたい、
っとおっしゃってたのですが、このパイソンに合うのは白系かグレー。
迷われましたが、白は普通の人は持たない色で贅沢な色。かっこよさを取っては白系に決定。
③コバの色:革と革を合わせた側面を削って磨くコバしたてのコバの色は赤系に決定。
④鞄底の仕様:鞄が床に付かないように底鋲を付ける。
⑤内側生地:内側はペイズリー柄の、ピンク、紫、黄色、紺、の派手めな色を希望。本体の色とのバランスを見て職人に任せる。
⑥ポケットの仕様:ペンさし4本、ファスナーポケット、オープンポケット2か所
外ポケット、パスモ入れ用。ポケットはオーナー様から頂いた図面を元に作成。

そして、出来上がりました!

堂々の出来上がり、素晴らしい!
想像道りです、美しい、かっこいい!
オーナー様の持つ姿が目に浮かびます。

バックスタイル

キャリーケースに差し込めるように後ろ身頃にはベルトを付けました。

内側の生地は職人にお任せでしたが、こんなオシャレな生地でした。
4本のペン刺しをご希望でした、ちゃんと付いていますよ。

そして、オーナー様のもとへ出荷

出荷前にFace bookにアップして見て頂きましたが、直接実物を見て頂くまではドキドキです。
作品を送る時は婿に出す気持ちになりますね。。笑

お電話を頂き、気に入って頂きました!

とてもドキドキ緊張しますが、ホッとする瞬間です。
アザラシバックとは真逆で、シャープで、
本体を真っ白にしなかったこの革も良いと。。
リクエスト道りだと言う事で、とても喜んで頂けました
又次も考えるっておっしゃって頂けたので、本当にホッとしました。嬉しかった!
良かった。そして職人にもすぐ報告。

そしてなぜオーダーを自信を持って受けるか

私にはデザインする才能はないけれど、物を見抜く目利きには何より自信を持っています、きっとそれが当店の強み。物は作れなくても、デザインの発想がなくても、売れる商品、クオリティーの高い物、職人の腕、ここを見抜く力は誰にも負けない自信があります。
そして、お客様の感覚を掴む感性。
私にない才能は、デザイン力と縫製力です。
だから、デザイン力豊かで、抜群の縫製力を持ったアーティストと組むのです。
もちろん彼らに絶対的な信頼がなければ、オーダー商品は実現しません。
だから自信を持って、オーダーをお受けし気に入って頂ける
作品が提供できます。

納品


そして、久しぶりにご来店

久しぶりに鞄が仕えてるオーナー様と
里帰り?
そんな気持ちですね。。

ORDER
レザーショップ横浜が提案する、ちょい悪オヤジのオーダーメイドのレザーバッグ

ちょい悪オヤジが
オーダーメイドで作る自己流レザーバッグ

ちょい悪オーダー鞄

あれこれオーダーしたい、自分の使い勝手のいいレザーバッグにして欲しいけどわがまま言えるオーダーメイドのお店ってあるのか?ってお探しの方はぜひ馬車道今井に。

当店のレザーオーダーメイドは可能な限りオーナー様のわがまま?いえ、「あーしてほしい、こんな革で、こんな風に、でもここはこういう感じ。」

みたいな事をオーダーメイドで理想の鞄ににします。どこまで出来るかとことん職人と一緒に考えます。

そしてただ作るのではなく、オーナー様の好みやファッションに関する感性を感じ取って、オーナー様の出来る限り理想に近い世界観でかっこ良い革鞄をお作りするのが馬車道今井のオーダーメイドのバック/鞄です。

他のレザーショップでは味わえないオーダーメイドの満足感を提供します。

テーマは「不良中年の休日」レザーオーダーバッグです。。笑

オーダーメイド鞄メンズ
このバックを見てオーダーして下さった女性のバックはこちらから

オーナー様との出会い

お仕事で横浜に来られ、近くのホテルにお泊りになっていて、たまたまお店に立ち寄って頂いたのがきっかけです。
お使いになっていた、パイソンの鞄をそろそろ変えたいから何か作ってほしいとの事から。

じっくりとヒアリング

そして、好みや、休日のスタイル、趣味、好きなブランドもお聞きします。
そして鞄を持つスタイル。肩にしょうのか、肩掛けにするのか。
こういうやり取りをさせて頂き、オーナー様のファッションの好みを把握します。

デザインの決定

そしてその感覚をアーティストに伝え、デザイン、組み合わせる革、付属品をアーティストと考えていきます。
ある程度、私とアーティストの間で、形や、使用する革の提案が決まったところで、デザイン画の提案をさせて頂きました。

デザインのポイント

まず形をヘルメットバック型にする事で若さが出ます。
アザラシやパイソンと言ったエキゾティックレザーきかせることによって高級感が出ます。スタッツをきかせる事によって派手さを演出します。
ざっくりとしたデザイン画ですが、3型デザイン画を提案させて頂き、気に入って頂いたのが、こちらのデザイン。この絵型から決めていきます。

革の選択

このデザイン画を元に細かな仕様やデザイン、革の種類や色を決めていきます。
革は大きく分けるとタンニンなめとクロムなめし。
このなめし方によっても革は大きな違いがあります。
自然のオイルで時間をかけて鞣すタンニン鞣し革を基本的にはお勧めします。タンニンなめしの革は使い込めば使い込むほど色が大きく変化していきます。
女性は色の変化を嫌がる方が多いですが、男性は変化を好まれる方が多くその経年変化が革独特であり、とても楽しめるものでもあります。
この説明もきっちりとしてご納得頂きます。
そしてまだまだ細かな打ち合わせです。

FAxやメールで細かな仕様の打ち合わせ

ポケットの仕様やサイズ、ファスナーの色、内装や色。外ポケットの中にペンさしが必要と言う事で、何本にするかなど細かな事を決めていきます。
写真はその時のやり取りの資料ですが、何度も何度も電話したりメールしたりしながら決めていきました。

打ち合わせ資料

どこまで派手にするか?

これが、最大の課題でした、アーティストが選んだのが「丸型のスタッズ」
なぜかと言うと、派手になりすぎないようにと言う事です。
今回のテーマは「不良中年の休日」ですから。
何度も何度もオーナー様とfaxや、メール、LINEで連絡をとり、時にはfacebookに写真を載せ、確認していただいたり、その感想やオーナー様の感覚を今度は何度も何度もアーティストとやり取りをしてデザインを固めていきました。
これがとても大変でワクワクする作業でした。

大人のやんちゃを表現する

まず形がヘルメットバック。この形が若さを表現します。
アザラシと言うエキゾティックレザーを使う事で、高級感が出ます。メタリックのパイソンを使う事によって華やかさが出ます。スタッズを使う事によって、チョイ悪さが出ます。これらの組み合わせに寄って不良中年の休日の完成です。

出来上がった デザイン画がこちらです。背面の大きなベルトのようなものは、キャリーバックに固定する為のベルトのようなものです。
そして若干アザラシの革が残るので、その革を利用して、札入れを作ることにしました。

鞄オーダーデザイン画

内側の色は、オーナー様の気に入ってるブルゾンの色から選びました。内側は開けないと見れないので、思いっきり派手でもいいですね。

オーダーメイドバックメンズ
メンズ鞄オーダーメイド

アザラシレザー

アザラシの革は当然、固体によっても表情がそれぞれ違います。この革はオーナー様のイメージにあわせ、ちょっと白の色が奇抜な感じのものを選んできました。

少し見えるかな、手前にペンさしを作っています。
オーダーメイド鞄メンズ

持ち手もリクエストで、牛革とパイソンで3セット作りました。どうしても持ち手は手の汗で傷んでしまうので、最初から3セット用意しました。
持ち手はご自身で変えられるような仕様にしています。

レザーオーダーメイドバッグ完成!

出来上がり。アーティストが直々にお店に持ってきてくれたのですが、開けて見るまで、ワクワクでした。。見て感動!
アーティストbashareに「良いねェ~!!!」
私の中では、思った以上の出来上がり!
少し鳥肌ものでした。。

 ちょい悪なオーナー様の嬉しいご感想

そしてオーナー様にご連絡。
すぐに見たいとおっしゃられたので、facebookに急いで投稿。
ドキドキしながら、感想待ち。暫くすると 大笑いしながらオーナー様よりお電話。気に入って頂きました。
もちろんお手元に届いてからも感想は変わらずでしたから、とにかくほっとしました。
そしてオーナー様からも、「この数か月のやり取りはとても楽しかった。また次回何かお願いするね」とおっしゃって頂け、すぐにアーティストに報告しました。
私達も喜んで頂け、楽しかったと言って頂け、幸せなお言葉でした。
オーダーメイド鞄メンズ

そして、お久しぶり、突然オーナー様ご来店

もちろん鞄を持って。
どこに行っても、いじって頂けているようです。
狙いどうり!
良かったです。
オーダーメイド鞄メンズ

本体の革はタンニンなめし革らしく、かなり深みを増した色に変化していますね。
アザラシの美しい艶はそのままです。
なんだか奉公に出した息子がご主人様と一緒に久しぶりの里帰りのような気持でした。
アザラシ 鞄メンズオーダーメイドバック横浜
アザラシオーダー鞄

YOKOHAMA
レザーマザーバッグをオーダーメイド

視線をくぎ付け
フルオーダーメイドの美しすぎるマザーバッグ

このマザーバックのオーダーメイドは親しくさせて頂いていますmituさんから奥様への出産のプレゼントのマザーバックです。この日は出産前のご夫婦の記念にカメラマンの阿部さんと撮影会の帰りに寄って頂きました。素敵な記念の写真をお店でも撮って頂きお店もキラキラと幸せオーラで一杯にして頂きました。最近はパートナー様へのプレゼントにオーダーメイドでバックやレザージャケットをという方が増えてきましたね。記念のオーダーメイドですから緊張します。マザーバックは基本的にはトートバックなので、なるべく軽く、大容量、そしてお洒落。この三つのキーワードでマザーバックをオーダーメイドさせて頂きました。

打ち合わせ、デザインの決定

革は傷や水にも強い海外ブランドも使用するシェーブルレザーを使う事に、形はこんな雰囲気と言う写真などを頂いて、そしてその感覚をアーティストに伝え、デザイン、組み合わせる革、付属品をアーティストと考えていきます。
ある程度、私とアーティストの間で、形や、使用する革の提案が決まったところで、デザイン画の提案をさせて頂きました。mituさんご夫婦とは何度もオーダーさせて頂いていますので好みなどが大体把握できていますので、提案がしやすいですね。今回はパール加工の綺麗なパイソンを組み合わせることを提案させて頂きました。

細かな打ち合わせ

そしてまだまだ細かな打ち合わせです。何度かお店に来て頂き、革の配色や、形のバランス等々決めていきます。

いつもエキゾティックな雰囲気のお綺麗な奥様、この日はプロの方の撮影もありますが、ホント美しい。。魅力的な方です。

配色はご自身で色を付けて頂きました。

lineやメールで細かな仕様の打ち合わせ

ご来店頂けない時はLINEで打ち合わせ。ポケットの仕様やサイズ、ファスナーの色、内装や色。何度も何度も電話したりメールしたりしながら決めていきました。

妊婦さんなのにホント何度も申し訳なかったです、でもいつも快く対応して頂けるのでとても助かります。

完成!!

出来上がりました。出産には間に合いませんでしたが、赤ちゃんを外に連れて出かけられるようになったタイミングで。見て頂くまではいつものようにドキドキですしたが、今井さん所で作るバックは良い、、っと、喜んで頂けました!良かった。そして赤ちゃんも抱っこさせて頂きなんだか幸せ~。。。ふにゃふにゃっと時々喋るかのように。。フフフでした。可愛い。


使う革やデザイン、アーティストによって異なります

オーダーしたい、使い勝手のいいのはもちろん、お出かけの気分があがるようなレザーバッグ。そんなオーダーメイドのバックをお探しの方はぜひ馬車道今井に。
オーナー様の好みやファッションに関する感性を感じ取って、オーナー様の理想に近い鞄をお作りするのが、馬車道今井のオーダーメイドのバック/鞄です。
他のレザーショップでは味わえないオーダーメイドの満足感を提供します。